東京木場製材協同組合 第53期通常総会および懇親会を開催
去る5月22日(木)ホテルイースト21東京に於いて、第53期通常総会および懇親会を開催。懇親会において網中理事長は挨拶で、今後の組合運営について、「財務基盤の強化」、「東京オリンピック開催に向けたアクションプラン」、「護岸対策」の3点を重要項目に挙げられた。
そして、前年度に「東京都森林整備加速化・林業再生事業」に取り組み、「多摩産材を用いた日本型枠組壁工法の開発とマニュアル化」を実施、さらに研究・開発を推進する事、また今後はCLT,SSP等を活用した木造倉庫の研究・開発を目指し たいと挨拶し、平成26年6月3日付の日刊木材新聞に掲載された。
また、平成6年5月から20年間に亘り理事を務めた市川英治氏が理事を退任され、若手の皆様に「若者には未来が必ずあり業界を盛り立てて、業界に尽くしてもらえると大変にありがたいと」エールを贈られました。
第53期通常総会 |
第53期通常総会 |
懇親会で挨拶する網中理事長 |
ご来賓の皆様 写真右から(新木場振興株式会社 社長 長谷川健治様) (商工中金新木場支店長 宮内正司様) (三菱東京UFJ銀行深川支社長 濱野智之様) (アーバンシステム管理株式会社 社長 坂田和哉様) (商工中金新木場支店 次長 中垣達也様) |
懇親会 |
理事を退任された市川英治氏 |